がっつり日記

がっつり書きます。

そんな父親で大丈夫か?

自分の娘なんだからきちんと始末しろよ詫びても被害者は戻ってこない、被害者の家族の気持ちは癒えることはない。自分だけ助かろうなんて甘い考えがまかり通るから、こういった事件がなくならないのです。高校生の娘に一人暮らしさせといて、努力した?突き放したんでしょ。お前も牢屋に入るべきだ。世の中で弁護士ほど信用できない人種はいない。あいつら口を開けば「法廷でどうぞ」が脅し文句。やくざ並みにタチが悪い。自分の娘が事件を起こしたことについて、「複数の病院の助言に従い、できる最大限のことをしてきたが、力が及ばず、誠に残念」と記した。(読売新聞8/3)自分の子供が給食に漂白剤や洗剤などが混じった液体を混入させたり、猫を解剖したりした事実を知った時、どう対処すればいいのだろうか。これまでの事件に関するコメにはこの視点が欠けてる。加害者父親に同情するつもりはないが、子供の問題行動にどう向き合うかが、今回の事件の根本にあるように思えてならない。その際、一人暮らしをさせるという選択肢は、どう考えても浮かばなかった。専門家に任せるだけでは不十分で、子供から目を背けてはいかんのではないだろうか。